Let's Study! 犬と猫の肥満について知ろう!

ブラッシングのポイント
歯みがき
爪切り
耳そうじ

ブラッシングのポイント

●道具を使い分けよう!

 上手なブラッシングのコツは、愛犬の毛の長さやタイプに合った道具を正しく使うこと。アンダーコートのない短毛種なら、蒸しタオルで体を拭いて汚れを落とし、スリッカーや獣毛ブラシで毛の流れに沿ってブラッシングします。アンダーコートがある短毛種は、スリッカーや獣毛ブラシで抜け毛や廃毛(抜けそうな毛)を取り除いた後、コームで毛流れを整えます。長毛種はまずコームで梳かして毛玉をチェック。スリッカーやピンブラシで毛玉の部分をほぐしたら、体全体を少しずつとかしていきます。最後にコームで毛流れを整えましょう。

(1)毛玉をほぐしたり、抜け毛の除去に便利なスリッカー。でも、力を入れすぎると皮膚を傷つけることも。片方の手で毛をかきあげ、根元から軽くとかして。耳の飾り毛や首まわり、尻尾なども丁寧に。ピンブラシを使ってもOK。

(2)スリッカーやピンブラシでひと通りとかしたら、最後にコームで毛玉がないかを確認。毛の根元まで差し込んで、引っかかる場所は再度ほぐして。
左からスリッカー/コーム(大、小)/ピンブラシ/獣毛ブラシ。

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歯みがき

●上あごの犬歯の後ろをしっかり磨こう

 犬用の歯ブラシも市販されていますが、いきなり使うと嫌がる子がほとんど。最初は指にガーゼを巻いて、歯をこすることから練習しましょう。
  乾いたガーゼでこすると痛い場合があるので、必ず濡らします。前歯の外側から始めて、徐々に奥歯、歯の裏側もみがきます。特に、上あごの犬歯の後ろの歯(前臼歯)は歯垢が付きやすいので重点的に磨いて!

片方の手で犬の唇をめくり、ガーゼを巻いた指でこすります。慣れたら、歯の裏側も磨くようにして。

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爪切り

●切断面を見ながら少しずつカット!

 白い爪の場合、ピンク色に見える部分は血管が通っているので、その手前で余裕を持ってカット。黒い爪で血管が見えない場合は、切断面を見ながら少しずつ切り進み、白っぽい断面が見えてきたらストップ! 血管ギリギリまで切る必要はありません。

(1)犬を立たせて爪が地面に付かなければ、まだ切らなくてOK。爪が地面にくっつく場合はカットしましょう。
(2)足の指を1本ずつ押さえて切っていきます。犬が動かないよう、体全体を抱え込むようにしてしっかり押さえるのがポイント。

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耳そうじ

●洗浄液で汚れを浮き出させる

 無理にお手入れする必要はありませんが、耳垢のたまりやすい子は定期的に洗浄液で汚れを浮き出させ、コットンでやさしく拭き取るケアがオススメです。

(1)耳の穴に洗浄液を数滴たらしてから、耳の付け根のあたりをやさしくもみます。しばらくすると犬がブルブル頭を振って、耳の中の液体を飛び散らせます。

(2)飛び散った汚れをコットンやガーゼでやさしく拭き取って。

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